海外旅行のキャンセル料対策【裏技】 [裏ワザ]
楽しみにしていた旅行でも、仕事が入ってしまったり都合が悪くなって急に行けなく場合がある。
旅行には行けず、さらに高いキャンセル料を払わされ、踏んだり蹴ったりだ。
運輸大臣の定める標準旅行業約款によると
旅行に出かける前日から
20日~8日前だと代金の20%
7日~2日前だと30%
前日は40%
当日は50%となっている。
旅行開始後や、連絡もせずに参加しなかった場合は全額取られても仕方がないとのこと。
これは旅行代理店を通さず自分でチケットの手配した場合も同じ。
予約していたのにキャンセルするのだから仕方がないが、
突然の不都合は誰にでも起こること。
この不測の事態に対処する方法がある。
旅行保険のオプションにある「旅行代金のキャンセル特約」だ。
これは万が一旅行に行けなくなった場合キャンセル料を保険でカバーできる。
30万円のツアーなら保険料150円と少額だから、掛けておいて損はない。
自分の健康、仕事の都合、
家族や周りの人の都合、
災害や事故etc
予定通りに運ばない要因は結構あります。