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スマホ 同機種で3万円も高いソフトバンク?! [Topic]

5月中旬、3大キャリアが令和初となる夏モデルと新料金プランを発表した。
分離プランが導入されることで端末の価格や、料金プランはどのように変化したのか?

注目すべきは、3大キャリアが同時に発売するソニーXperia1。
スマホ売り上げ不振にアップアップしているソニーが、“らしさ”をだした縦長の面白みのある筐体。
xp1-18.jpg

商品仕様は、掘り下げず他の専門サイトに任せますが、
この商品3大キャリアで、製品スペックが同じなのに価格が違うんです。

端末価格
Xperia1
ソフトバンク⇒136.320円
  au   ⇒112.320円
NTTドコモ⇒103.032円

ソフトバンクとNTTドコモで33.000円も差があります。




なんでそんなことが…
分離プランが導入され、端末を定価から割引販売することができなくなったはずなのに…
ドコモが使った手は「端末の定価を下げる」という裏技。
定価そのものが安いことに対しては総務省も何も言えないのです。
定価を安くした分の差額をドコモは自腹で補っています。

その他の機種では、
Galaxy S10+
  au   ⇒114.960円
NTTドコモ⇒101.088円

Galaxy S10
  au   ⇒102.000円
NTTドコモ⇒ 89.424円

10万円クラスのフラッグシップ機はドコモに軍配!!

ミドルスペックでは

Pixel 3a
ソフトバンク⇒57.120円
NTTドコモ⇒46.656円

ここでもドコモに軍配!!

料金プラン&サービス
通信料金は、変わらず従量制や家族割など細かくありますが、
au⇒フェイスブック、インスタグラムの通信料金無料(秋以降)

変わったサービスでは
ドコモ スマホおかえしプログラム
 ⇒端末を36回払いで購入。24回まで支払うとスマホ返却で残り12回の支払い免除。

ここまでみると、ソフトバンクが一歩二歩遅れている感じです。
まーいずれこの状況が周知されてくると横並びになるのでしょうが、今現在買い替えるならドコモ一択かもしれません。

分離プラン時代機種変は、まず機種を決めて各社の見積もりを取ってみることをお勧めします。

家族割や長期加入ポイントにごまかされないで下さい。
なにしろ、同じ端末同様のプランで3万円も違うのですから。。。
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