スポーツ選手の落とし穴 【やり過ぎに注意!?】 [Topic]
スポーツ選手といえば、カラダを鍛え筋肉隆々!
病気には、縁がないようにみえるが、じつはそうでもない。
お相撲さんが意外に短命であることはよく知られているが、他のスポーツマンも風邪をひきやすかったりして、かえってスポーツと縁のない普通の人のほうが病気に強かったりする。
その理由は、運動のしすぎにある。
人間のカラダは、上皮組織、結合支持組織、神経組織、筋肉組織の4つが、それぞれ1:4:4:1の割合でできている。
運動をすると、この中の筋肉組織の割合が増え、その分だけ結合支持組織が減ることがわかってきた。
結合支持組織には、脂肪や筋・腱の結合組織と骨の支持組織があるが、普通の運動ならこの中の脂肪が減るだけですむのだが、過度の運動はリンパ球まで減らしてしまうのである。
リンパ球が減れば病気に対する抵抗力がなくなる。
例えばトライアスロンの選手は競技が終了すると、リンパ球が平常時の80%に減ってしまうことがわかっている。
それもウィルスを叩くNK細胞と呼ばれるリンパ球が半分近くまで減ってしまう。
何事もほどほどにやるのが健康のためにはいいということらしい!!
2019年08月09日のつぶやき 2019/08/10 [芸能]
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